クラフトのユニバーサルデザイン。公共トイレ、公園・景観施設の設計。

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このサイトについて
クラフト本社棟
本社棟
芝生広場と工場棟
芝生広場と工場棟
ISO14001認証取得
  • 2005年 ISO14001認証取得
  • 2002年 緑化優良工場等東北経済産業局長表彰
  • 2000年 山形県環境保全推進賞表彰

キーワードは環境保全とユニバーサルデザイン

株式会社クラフトは、大正3年山形市において創業いたしました。山形県でいち早くセメントを導入し、コンクリート二次製品メーカーとして長年製品づくりを行ってまいりました。1992年社名を株式会社クラフトと改め、公園施設の企画、制作、自然エネルギーの利用などを通して地域づくりに貢献しております。

また、クラフト創立時より「環境・景観保全」と「ユニバーサルデザイン」を基本理念とし、そして、自ら実践するために平成4年(2000年)に本社を山形県上山市の里山に移転。水も電気もない場所から再スタート致しました。私達は環境保全を実施しながらよりよい地域づくりを提案できる企業として、努力を重ねております。

排水

敷地はダムに向かう里山と国道にはさまれた約33,000mの水田地帯です。周囲の環境を汚染することのないよう、使用された水はバクテリアによって高度浄化し、便器の洗浄水として再利用されています。汚水をたれ流すことのない敷地内自己完結型システムです。また、敷地内に流れ込んだ雨水は、山際につくられた自然石のせせらぎを通り、敷地奥の流量調整池に貯水されます。池には金魚やコイが繁殖し、水質の異常がない状態で自然の川に流れ出ていきます

給水

また水道水については敷地内に井戸を掘り、クラフトにて水を浄化し、調整しながら飲料水として使用しています。未調整の井戸水は敷地内の樹木に散水します。

電気

敷地に隣接して里山があるため、太陽光は十分ではありません。また、同様に風力も十分ではありませんが、そのような自然エネルギーが十分に得られない場所で効率よく発電するため、2000年より、ソーラーと風力によるハイブリッド発電の実験調査をしております。現在はまだ、工場の作動に必要な全電力を自然エネルギーでまかなうまでに至りませんが、将来クラフトに必要な電力は、自社にて発電できるよう努力を重ねていきたいと考えております。

敷地開放

敷地の約48%は緑地です。建造物は高層化を避けてすべて平屋建てで、里山に抱かれてた構成になっています。入口から本社棟、工場棟は内外部にわたって緩やかなスロープで結ばれ、車イスで移動、作業することができます。内外共にユニバーサルデザインを取り入れたハードづくりを心がけました。またトイレについても随所に車イスでの利用ができるトイレを配し、幼稚園の遠足等社外の方にも広くご利用いただいております。敷地内には緩やかな築山やせせらぎ、藤棚、あずまやを配置し、ケヤキ、トチノキ、クヌギ、サクラ、ハナミズキ、マロニエ、ライラック、キャラ、ツツジ、カリン等の樹木を植樹。四季を通じて色とりどりの花や木の実を楽しむことができます。