河原でもなく、自分たちで作ってはいないため芋煮会とまでは言えませんが、毎日お弁当を配達してくださっている「おべんとうジョイランチ」さんにリクエストを聴いていただき、芋煮を調理・配達していただきました。

協力業者さん含め、ひとつ返事で「良いんですか！」と即答でしたので、やはり芋煮は山形県民のソウルフードですねー！

ジョイランチさんにはご無理をお願いしたかと思いますが、快諾していただき、ありがとうございました。

来年も是非よろしくお願いいたします。

それから、去る９月１４日、全国的に報道されるイベント「日本一の芋煮会フェスティバル」が開催され、好評のうちに終了しました。弊社もボランティアでお手伝いしているのですが、関西や中国地方からわざわざお越しいただいた方もいらっしゃり、驚くとともにうれしかったです。

６ｍの大鍋で作る芋煮は無農薬の里芋や山形牛、その他すべて地元の食材をキチガイな量使用しているため、出汁がとんでもなく、旨味もとてつもなく、単純にとても美味しいのです。ぜひ一度味わってみて欲しいです。