冬季の寒冷地で、公共トイレを閉鎖した状況をご紹介いたします

北海道や東北地方など、雪の多い寒冷地では冬場、公共トイレを閉鎖するケースが多くあります。

通常はオープンとなっている公共トイレの出入口部分を封鎖し、雪の侵入を防止します。

そのため、設計段階から出入口にシャッターやドアを設置する等、その仕様を組み込んでおく必要があります。

一方で冬季も公共トイレを使用する場合は、給水管の凍結対策が必要となります。

各種対策をご用意しております。以下パーツバリエーションの寒冷地対策をご覧ください。

https://toilet.co.jp/series/parts-variation/

また、屋根形状は急勾配の切妻型等が雪が落ちやすく豪雪地域では特におすすめですが、

フラットな屋根でもクラフトのトイレは標準で1.5ｍまで対応しておりますので、多くの寒冷地でご採用いただけます。

寒冷地での公共トイレをご用命の際も、実績豊富なクラフトにぜひご相談下さい！